お客様と リスペクトし合える関係に。

メンズサロンXEBEC スタイリスト

田中 貴文Takafumi Tanaka

八戸理容美容専門学校 卒
2016年 新卒入社

入社の決め手

就職先を探している時に、今の会社のガイダンスを聞いて、2年でスタイリストデビュー出来るというのがとてもいいと思いました。そして職場見学に行ってみると、色々見たお店の中で一番雰囲気が良かったので入社を決めました。

キャリア パス

Career Path

入社1年目 メンズサロンXEBEC
配属後、接客、シャンプー、カットなど基礎を学びました。
入社2年目 メンズサロンXEBEC
技能五輪で金賞。県、会社がサポートしてくださり技術を磨くことができました。
入社4年目 メンズサロンXEBEC
No.2として店長をサポートできるよう努めています。

仕事の魅力

理容の魅力は、
技術力とお互いに気を使わないこと

理容の仕事は、長い歴史があり最初はヨーロッパから始まりました。その後日本でも髷を結ったり頭を剃ったりするために理容師が出来たと言われています。今の理容師はだんだん美容師よりになってきていて、メンズカットは角刈りではなくマッシュが多かったり時代とともに変化してきました。美容師と理容師の境目が有耶無耶になってきてる中で理容の魅力は、技術力とお互いに気を使わないことです。バーバースタイルは理容でないとなかなか難しく、お互いに気を使わないというのは、お互いに対等に近い関係性を築けるのが魅力です。

仕事で大切にしていること

お客様とスペクトし合える
関係になれるよう

お客様をカットする時に大切にしていることは、切り過ぎないことです。自分自身、理容室や美容室に行った時に思ったより短くなり、少し嫌な経験をした記憶があるからです。
お客様と関わる上で大切にしていることは、リスペクトし合えるという事です。自分はお客様の仕事に対する熱意や理想などをカットしながら話したりして、良い刺激をお互いに与えられる関係になれるよう心がけています。

今後の仕事について

個性やストロングポイントを
他の店には真似できないくらい

今後この仕事にも、外国人がスタイリストとして入ってきたり、AIがカットするようになったり、色々な変化があると思います。その中でお客様達も「外国人の方がかっこいいから切りに行こう」や、「AIの方正確だからそっちで切ろう」となるお客様も少なからずいると思います。そこで自分たちが残っていくためには、その店、人の個性やストロングポイントを他の店には真似できないくらい伸ばして行くことが必要だと思っています。なので自分も自分のスタイルを高めていき、自分の会社の人はもちろん他のサロンの人達にも認めてもらえるようになっていこうと思います。

今後挑戦していきたいこと

フェードやバーバースタイルの
セミナーなどをできるようになりたい

今後は自分は、日々の営業の他に、フェードやバーバースタイルのセミナーなどをできるようになりたいと考えています。そのためには形に残る実績が必要なので、バーバーバトル(バーバースタイルのコンテスト)に出場し優勝、そしてアジア1位など、高みを目指していこうと思います。

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